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【NEWS】セガサミー、住友不動産大崎ガーデンタワーに移転

セガサミーホールディングスは、2018年8月より住友不動産大崎ガーデンタワーにオフィスを集約することを発表しました。


【下記転載】

セガサミーホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長グループ COO:里見 治紀、以下、セガサミー)は、グループの今後の更なる成長に向けた取り組みとして、現在、東京都内に分散しているセガサミー及びグループ各社の本社機能を 2018 年 8 月より「住友不動産大崎ガーデンタワー(以下、大崎ガーデンタワー)」に集約いたします。また、従業員の多様な働き方の推進や個人の能力向上を目的として、本年4 月より新たに副業制度(名称:JOB+(ジョブプラス))を導入いたしましたので、合わせてご連絡致します。

セガサミーでは、環境整備と制度化というハード、ソフト両面から施策を展開することで、グループ全体でこれからの社会やライフスタイルの変化に適応した新しい働き方を実践し、今後の事業成長やグループの企業価値の向上につなげると共に、「感動体験を創造し続ける」というグループミッションの追及を続けてまいります。

セガサミーホールディングス_オフィス移転_01

セガサミーホールディングス_オフィス移転_02

出典:セガサミーグループ本社機能の集約 及び 副業制度の導入について


移転先オフィスでの従業者数は約6,500 名(アルバイト等含む)。また、新オフィスの特徴として“Journey(セガサミーの飽くなき旅)”をコンセプトに設計されたグループ企業総合受付や、グループ従業員の交流促進を図る社員食堂、最大500名収容可能な大会議室などが挙げられています。

編集部コメント

住友不動産大崎ガーデンタワーは、2018年1月に竣工した、大崎周辺で最大級の大型オフィス。1フロア1,600坪以上の広さを確保できるほか、BCP対策として免振構造の採用・災害時の無停電対応など高スペックな設備を有し、既存のオフィスビルには無いメリットがあります。丸の内や日比谷といったオフィスの需要が強いエリアに比べるとやや賃料が抑えられることもあり、テナントにとっては魅力的な選択肢と言えるでしょう。

2017年~2018年は基準階500坪以上のオフィスビルが竣工ラッシュを迎え、当初は賃貸オフィス市場全体における空室供給の増加が予測されていました。しかし、実際はそのほとんどが竣工前に入居テナントを内定させており、マーケットは依然“品薄状態”。住友不動産大崎ガーデンタワーの周辺にある新築オフィスビルでは、ニッセイ浜松町クレアタワーや目黒セントラルスクエアなども同様にほぼ満室稼働となっています。

セガサミーホールディングスは、住友不動産大崎ガーデンタワーの賃貸オフィス全22フロアのうち12フロアを賃貸し、同ビルにおけるメインテナントとなります。グループ20社が移転をすることによって、2次空室、3次空室が次第に出てくると予測されていますが、賃貸オフィスの市場が比較的活況なために内部増床や周辺エリアからの移転が決まりやすく、次期テナントの誘致について目途が立っている物件もあるそうです。

【集約元のオフィスビル】

サンシャイン60(豊島区池袋)

サンタワーズセンタービル(世田谷区三軒茶屋)

汐留住友ビル(港区東新橋)

恵比寿ビジネスタワー(渋谷区恵比寿)

カナルサイドビル(品川区東品川)

泉ガーデンタワー(港区六本木)

(公開日:2018/05/18)

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