HOME > officee magazine > オフィスインタビュー > 50坪〜100坪 > 【マリーンスター】オンラインでは難しかった細かな事柄の共有や助け合いが生まれやすいオフィスを目指して
マリーンスター株式会社さまがヤクシビルにオフィスを移したのは、2021年12月。
マリーンスター株式会社さまに、新オフィスを選んだ理由や内装のポイントなどを伺いました。(記事公開日:2023/06/15)
決め手となったのはオフィスの印象です。以前のオフィスは立地などの条件は最高だったのですが、古かったこともあり、使い勝手や雰囲気が良くありませんでした。対してこのヤクシビルは、エントランスもお部屋の中もきれいで、日々頑張ってくれているメンバーに良い環境を提供できると思いました。お手洗いが共用部にあるのも良かったです。お部屋のきれいさも、共用部の設備も、毎日使うオフィスにおいては大事な要素です。働きやすさは社内の雰囲気を良くし、それがメンバーのロイヤリティにも繋がり、お客さまへ良いサービスを提供することにも結びつきます。
立地については、人形町の利便性を気に入っており、設立から3件目のオフィスとなりますがずっと同エリアを選んでいます。複数路線が使えることもあり、来社いただく方にとっても、営業活動を行う上でも、大変便利です。食事や買い物に困らないことも魅力的です。
移転をしたことでみんなの表情も明るくなって、とても良い雰囲気です。良い移転をしたと思っています。
移転を機に大きな会議室を設けたのですが、とても使い勝手が良くて気に入っています。前の事務所ではしっかり区切った会議室が無く、不便な思いをしていました。この会議室はフリースペースも兼ねているので、来客の無い時はランチやちょっとした話し合いなどにも使われています。
エントランスはあえて壁を立てずカウンタースタイルにし、入口からオフィス全体を見回せるように設計しました。そのおかげで風通しの良い雰囲気になりました。エントランスのサインボードも移転を機に作成したものなのですが、見栄えがとても良く、気に入っています。来社いただいたお客さまにも好評です。
オフィスへの出社を基本としています。テレワークも一時期行っていたのですが、当社の要である国際物流の仕事はチームワークが重要なこともあり、同じ空間で業務を行った方が良いという結論に至りました。オフィスに集まって業務を行うと、テレワークでは感じられなかった細かな事柄が分かち合え、助け合いが生まれやすいです。基本的に出社に戻してから、何気ない相談や、気配りが増えました。また、オフィスにいて様々な人と対面でコミュニケーションをとると、チームに活気がうまれるのを感じますね。
出社かテレワークかという問題には色々な価値観があると思いますが、当社の業界や社風的には、出社するスタイルが今のところ合っています。このスタイルを無理なく続けるという点でも、移転して快適なオフィスになって良かったです。
(photo:呂 翔華/text:呂 翔華・福家 実咲)
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