
【クロス・マーケティング】グローバル展開のエアポート
170万人を超えるアンケートモニターを抱えるリサーチ会社である株式会社クロス・マーケティングを中核として、マーケティング・リサーチ事業やITソリューション事業、Webマーケティング事業などのサービスを展開、提供している総合マーケティンググループである株式会社クロス・マーケティンググループさんのオフィスインタビューに行ってきました。(最終更新日:2014/10/31)

株式会社クロス・マーケティンググループ
会社HP www.cm-group.co.jp
移転先 東京オペラシティ(新宿区西新宿3-20-2)
移転元 銀座COMビル(中央区銀座8-15-2)
移転時期 2014年5月
移転規模 約910坪→約1,490坪
利用人数 約600名
初台駅直結、54階建てのランドマーク「東京オペラシティ」。その24Fにあがると、空港の案内板さながらの巨大ディスプレイが来訪者を迎えます。白を基調とした、明るく未来的な雰囲気のエントランス。その奥もガラス越しに見えるようになっていて、開放感があります。

コーポレートカラーのブルーが散りばめられたデザイン。高層階だけあって、窓の向こうには贅沢な眺望が広がります。

エントランスの雰囲気をそのままに、待合スペースの横並びの椅子や銀色のダストボックスなどから「空港らしさ」が感じられます。

ガラス張りの会議室もそうでない会議室も、使用中はサインが点灯するようになっています。

セキュリティを通って執務スペースにお邪魔します。デスクが整然と並ぶ両側に、少人数で打ち合わせのできるスペースが用意されていました。

フリースペースにも豊富な席数があり、ハイカウンターで一人作業をしたり、チームで集まってミーティングをしたりと、幅広く利用できそうです。

それでは、今回のオフィス移転について、お話を伺っていきたいと思います。

システム本部 本部長 熊田誠さん
── 今回、オフィス移転をされた理由は何でしょうか?

人員増によりオフィスに人が入り切らなくなったというのが一番の理由です。今年の新卒採用では30名が入社し、中途でも年間100名ほど採用しており、今後も継続的に採用を行っていく予定ですので、人が入らなくなるというのはわかっていましたし、このタイミングを逃してはいけないということで、移転プロジェクトがスタートしました。
実は、会社設立1年目に移転をして、その時に入居したのが前のオフィスでした。移転当時は20名程度で、ワンフロアの一部を借りていました。それが徐々に広がって、最終的にはビルの6フロアを専有するまでに至りました。
そうした背景から、フロア分断によるコミュニケーションロスやスペース効率の悪さを解消するということも、今回の移転の大きな目的でした。

組織人材開発部 副部長 須田智徳さん
── オフィス探しでこだわられたポイントは?

できるだけフロアが分かれず、コミュニケーションが生まれるよう、ワンフロアの広さにこだわりました。また、他にも商業施設が充実している候補物件などがありましたが、今回の移転ではビルの“グレード感”を重視しました。
久々の移転ということで、社員のモチベーションは強く意識していました。家から近い/遠いという、社員にとっては切実な問題も生まれる中で、移転の意味や目的をどう説明するか、ということは重要ポイントでした。そのため、場所だけ先行して伝えることはせず、「こんなオフィスになるよ」というビジュアルイメージと併せて社員全員に発表しました。
── どのような内装にしようと考えられていましたか?

一昨年、弊社は創業10周年を迎え、今後アジアを中心にグローバル展開を加速させていく方針を打ち出しました。そんな、「世界に羽ばたいていく起点としてのエアポート」というのが、新オフィスのコンセプトでした。はじまりは、空港ってなんかかっこいい、空港のような空間を作りたい、という思いだったのですが、会社のステージとも重なり、コンセプトが固まりました。
ただ、「エアポート」と一口に言っても、成田国際空港だったりヒースロー空港だったり、それぞれデザインやコンセプトが違います。実際に進める中でいろいろな苦労はありましたが、エントランスの案内板や待合室など、空港を構成する要素をピックアップして形にしていきました。
── 実際に移転されていかがでしょうか?


前はフロアが分かれていたことによって、他の部署がどんな働き方をしているのか、というのがわかりづらくなっていました。今ではちょっと歩けば他の部署が仕事をしているので、温度感・空気感もわかりやすくなりました。
また、フリースペースが増えたので、会議室にこもって会議、というのではなく、数名集まってのちょっとした打ち合わせができるようになりました。社内のいろいろなところで行われているので、コミュニケーション量はぐんと増えたのではないかと思います。打ち合わせと打ち合わせの間に仕事ができるスペースもできて効率的ですし、働き方が変わってきているのではと感じています。
社内の反応としても、フリースペースで今まで関わりが無かった社員とのコミュニケーションが発生するため、いろいろな人と話す機会が増えたという声をよく聞きますね。
── 事業のこれからの展望について教えてください!


事業の方向性として、大きく2つの軸があります。一つは、弊社の成長を牽引してきたマーケティング・リサーチ事業に加えて、マーケティング領域で新しい事業を生みだしていくということ。もう一つはグローバル展開です。この2軸で事業を成長させ、アジアNo.1の総合マーケティングカンパニーを目指しています。
そうした事業の成長のために、引き続き新しい仲間を募集しています。会社のステージが変化していく中で、新しいことに挑戦し、現状に甘んじない“ベンチャーマインド”を持っている人、何事も主体的に、自分事として捉えて仕事をするような人が会社にマッチすると思いますし、仲間に加わってほしいですね。
(株式会社クロス・マーケティングの採用情報はこちら)
インタビューへのご協力、ありがとうございました!

Photo Album
取材を終えて

営業担当:阪口
今回のご移転が、私にとってもこれまでで一番規模の大きなお手伝いとなりました。朝から夕方までお時間を頂いて東京中をご案内したり、内見の途中でみなさまとお昼ごはんを食べたりしたことが、思い出深く残っています。短期間の中で、物件選定から内装工事、ご入居まで、スムーズに進められた印象です。熊田さまをはじめ、みなさまのご尽力があってこそと思います。
良いお手伝いができたか、今でも反芻しますが、ご移転を通して多くのことを学ばせて頂きました。この度はまことにありがとうございました。

編集担当:梁原
エントランスに足を踏み入れた時点で、そのスケールとデザインに圧倒されました。色使いや装飾はシンプルながらも、“空港らしさ”が随所に散りばめられ、オフィス全体にコンセプトの統一感がありました。大規模な移転を短期間で実現され、更なる飛躍の「エアポート」となるオフィスを構えられたクロス・マーケティンググループさまの今後が非常に楽しみです。熊田さま・須田さま、そして広報の東海林さま、取材へのご協力まことにありがとうございました!
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