HOME > officee magazine > オフィスインタビュー > 50坪〜100坪 > 【チャットプラス】部門をまたいで一体化できるような働き方ができるオフィス
チャットプラス株式会社さまがNSEビルにオフィスを移したのは、2020年3月。賃貸物件探しでもっともこだわったのは「方角と駅から近い立地」だそうです。
チャットプラス株式会社さまに、新オフィスを選んだ理由や内装のポイントなどを伺いました。(記事公開日:2021/12/28)
方角にこだわってオフィス探しをしました。いくつかある候補物件の中で、理想の方角かつ駅から近い立地で、金額も魅力的でしたので、決断しました。
こちらのオフィスに移転してから働きやすくなり、従業員のモチベーションが上がりました。最上階なこともあり、窓からの採光がとれて明るいところが気に入っています。
また、神保町という街は喫茶店やカレー屋をはじめとした飲食店が多いのもいいですね。従業員同士でお店の情報交換も行われています。
壁で仕切る箇所を減らしたのと、既成品のオフィス家具を並べ、安価でも統一感のあるオフィスづくりをしました。色味を選ぶ時は、安っぽくならないように気をつけつつ、重厚すぎる雰囲気にならないように工夫しました。
コミュニケーションの促進を大切にしています。部門をまたいでもお互いの長所や課題がわかるように、一体化できるような働き方を意識しています。
執務室では、なるべく他部署同士が近い席になるように配置しています。近くにいるだけで、雰囲気や忙しさの温度感がわかると思うので。ワンフロアで顔が見えることが重要だと考えています。
今後も拡張移転を控えていますが、コミュニケーションが希薄になることは避けたいですね。イノベーティブなアイディアや企画は、ふとしたコミュニケーションから生まれることが多いと思うので、今後のオフィスもそういった会話が生まれる工夫をし続けたいと思います。
(photo:呂 翔華/text:呂 翔華・福家 実咲)
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