HOME > officee magazine > オフィスインタビュー > 20坪〜30坪 > 【SA】コンセプトは「責任と自由の共存」と、「好きなときに好きなことを好きなだけ好きな場所で働くこと」
株式会社SAさまが紀尾井町ビルにオフィスを移したのは、2021年8月。
株式会社SAさまに、新オフィスを選んだ理由や内装のポイントなどを伺いました。(記事公開日:2021/12/27)
立地・ビルグレード・充実した共用部(館内にカフェ・レストラン・貸会議室あり)が決め手です。ブランドイメージ的にも以前と同じ千代田区内で移転先を探していたのですが、紀尾井町ビルは複数駅が徒歩圏内にあり、通勤にも便利で助かっています。
また、会議室の使用頻度があまり高くない業種のため、自社のオフィス内に会議室をつくるのではなく、館内に貸会議室があるビルを希望していました。こちらのビルはまさに理想通りですね。 象徴的な大型のビルなので、来社するお客さまが迷わないという点も良いです。
移転して3ヶ月ほどですが、次に引っ越す時もこのビルの中で増床したいと思うくらい、満足度が高いです!フリーアドレスにしたこともあり、オフィス環境が向上し、生産性が上がりました。
内装費用は抑えつつも、使い勝手が良い設計をしてもらったと思います。
「責任と自由の共存」と、「好きなときに好きなことを好きなだけ好きな場所で働くこと」。これがコンセプトです。
効率を考えて、営業には基本的に直行直帰を推奨しています。執務室内はフリーアドレスにしていて、固定席は設けていません。色々な席に座ると、毎回違う人と話せるのも良いですね。事務作業のほか、意見交換のために出社してくる人が多いですが、全員がスケジュールを共有しているので、いつ行けば誰に会えるのかわかるように工夫しています。
全員が集まる時はオフィスではなく、館内の貸会議室を利用することがほとんどです。
今後も2~3年周期でオフィス移転をする戦略です。同じオフィスにあまり長く居続けると、環境慣れ・成長意欲の低下もあると考えています。より良いオフィスに移転し、新鮮さを保つことによって、会社メンバーが働きやすく、かつお客様にも安心していただけるような環境を常に求めています。
(photo:呂 翔華/text:呂 翔華・福家 実咲)
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