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【ロジカルビート】「大切なのは、社員が交流しやすい環境を整えて後押しすること」オフィス移転を通じて、一人ひとりが創造力を発揮できる組織へ

おもしろくて奇抜なアイデアと、それを形にする実装力を強みに、家庭用ゲーム機やスマホのゲーム開発を行う株式会社ロジカルビート。高い技術力でパートナー企業から信頼を寄せられているプログラマ集団ですが、代表取締役の堂前嘉樹さんは「今後は職種の幅を広げて人員を増やし、一人ひとりがより創造性のある仕事をすることで事業を拡大していきたい」と話します。

そのための一歩となるアクションが、2019年12月のオフィス移転だったそう。以前の3倍近くも広い物件へ引っ越しています。同社が描く今後の展望と、その夢を実現するためのオフィスづくりについて、堂前さんにお話を伺いました。(記事公開日:2020/02/25)

1年越しの移転プロジェクト。納得がいくまで時間をかけた物件探し

── 今回、オフィスを移転された経緯を教えてください。

今後、新卒や中途採用で社員数を増やしていくことを見据えての移転です。面積は以前のオフィスの約3倍、100坪以上で考えていました。会議室を増やすとなると、倍ぐらいの広さでは席数を十分に確保できないなと思いまして。

移転を見据えて動き出したのが2019年の頭ごろ、そして完了したのが2019年12月なので、プロジェクトをスタートしてから1年くらいかかりましたね。

ロジカルビート_執務スペース

執務スペース

移転完了までに時間を要したのは、物件探しが難航したことが最大の要因です。従業員の通勤の負担を考えるとできれば最寄り駅は変えたくないと思い、前オフィスと同じ新横浜駅周辺を中心に探していました。このあたりは比較的家賃も安いですし。

でも、希望のエリアで100坪以上の気に入る空き物件がなかなか見つからなくて。そうこうしているうちに時間が経ち、2019年6月になってようやく今のオフィスが見つかったんです。空きが出たタイミングで47さんがすぐに連絡をくれて、私もほぼ即決しました。

── いい物件が見つかるまで、時間をかけて探されたんですね。

そうですね。妥協して物件を決めるのは嫌だったので。確かに時間はかかりましたが、最終的に理想どおりの物件に入居できて満足しています。ビル自体とてもきれいですし、何より窓側に視界を遮るものがなくて景色がひらけているのがお気に入りなんですよ。特にカウンター席に座ったときの開放感はすごいです。駅からの距離も遠くなくて、いい立地ですね。

ロジカルビート_カウンター席

カウンター席

── オフィスの内装はどのように決めたんですか?

以前のオフィス移転のときも47さん・47内装さんにお世話になっていたので、物件選定から内装づくりまでお願いしました。他のIT企業のオフィスを参考にして「いいな」と思うものを抜粋して送り、それをベースにデザインをご提案いただいた、という流れです。

実は今回の移転ではやりたいことがたくさんあったので、全部詰め込もうとすると予算をオーバーしてしまって。どこを削るか、他にやり方はないかを何度も検討して、内装決めにも結構時間がかかってしまったんです。後でデザインに関するやりとりのメールを見返したら、スレッドが100近くもありました。スマホでは全部を開けないほどの量です(笑)。細かい部分まで何度も調整していただいたからこそ、満足できる仕上がりになったと感じています。

ロジカルビート_堂前嘉樹さん

充実のオフィス空間。移転による嬉しい収穫は、社員の予想外の反応

── それでは、こだわりのオフィスを紹介していただけますでしょうか!

今回の新オフィスには、ひな壇のあるスペース、カウンター席、ファミレス席、集中ブースなどを設置しました。今回新たに設けたスペースも多く、とても新鮮な雰囲気になりました。

特に人が集まっているのは「ロジカルラボ」という部屋ですね。ここはゲームをしたり本を読んだりできるスペースで、知識をインプットするのに使っています。同じようなスペースは以前のオフィスにも設けていたんですが、執務室内にあったので使用率がそれほど高くなくて。やはり、周りで他のメンバーが仕事をしていると、「遊んでいる」と思われるのではないかという不安から使いづらかったようですね。今回は執務室とは別の区画に設けて、私の視界にも入らないようにしたので(笑)、使用率が上がりました。

ロジカルビート_ロジカルラボ

ロジカルラボ

あとはファミレス席や「ビートバル」(ひな壇のあるスペース)も、ランチの時間になるとみんなが集まって、わいわい楽しそうに食事しています。ビートバルは、移転してからまだ間もないにもかかわらず、すでに勉強会や移転パーティー、新年会を開いたりと、使用する機会が多いですね。今後は社外の方を招いたイベントや採用説明会もやる予定です。

ロジカルビート_ビートバル

ビートバル

── さまざまなスペースがありますね!逆に、まだ使用頻度が低い場所はありますか?

強いて挙げるとすれば集中ブースでしょうか‥‥。今回の移転で、執務室の全席間に目隠し用のパーテーションを設置して、1人あたりのデスクの横幅も広くしたんですよ。通常のオフィスだと120cmぐらいが一般的ですが、弊社は160cmのデスクを使っています。ゲーム開発では、複数のディスプレイを使用したり、開発機材を置いたりするので、広いスペースを確保してあげたいなと思って。そうやって自席の環境を改善したら、わざわざノートパソコンを持って集中ブースに移動するメンバーがあまりいなくて。

ちなみに私は毎日13時半〜14時の30分を読書タイムと決めていて、集中ブースで本を読むようにしています。ほぼ私のためのスペースになっていますね(笑)。

ロジカルビート_集中ブース

── 執務スペースだけでなく、エントランスや会議室のデザインも素敵ですね。

ありがとうございます。エントランスは、企業ロゴのカラーであるオレンジをうまく配置してもらいました。移転後に自分たちで何か買い足すときも自然とオレンジを選ぶようになり、以前のオフィスよりも雰囲気に統一感が出ました。社員やお客様からの反応もとてもいいですよ。

ロジカルビート_エントランス

エントランス

会議室は2つあって、白を基調とした部屋を「TRY=挑戦」、黒を基調とした部屋を「ERROR=試行錯誤」と名付けています。雰囲気がガラッと変わるので、議題によって部屋を選んだりしています。

ロジカルビート_会議室「TRY」

TRY

ロジカルビート_会議室「ERROR」

ERROR

どちらの部屋もお気に入りなのですが、特に良かったのが「TRY」の部屋にある照明です。人工太陽光照明「CoeLux」というものなんですが、まるで天窓から太陽光が差し込んでいるかのような雰囲気になるんですよ。以前からずっと興味があったので、今回導入することができて非常に良かったですね。

ロジカルビート_人工太陽光照明

── 改めて、今回のオフィス移転を振り返るといかがでしたか?

大成功だったと思います!それは単に職場環境が整ったという意味だけではなくて、嬉しい発見もあったので。

今回の移転プロジェクトがスタートした当時は、私一人で進めていました。でも、私が忙しいときに家具の選定やインフラ周りの整備を他の社員にお願いすると、その人たちが精力的に携わってくれて、しかも頼んだ業務の後を快く引き取ってくれたんです。プロジェクトに関わったメンバーは、最終的に自分を含めて5名まで増加。これは予想外の展開で、嬉しかったですね。

あと、プロジェクトに直接関わっていない社員も意外とオフィス環境に関心があるんだなぁ、と知るきっかけにもなりました。普段の業務中では、働く環境に関しての意見交換をする機会はなかなかないので、今回のオフィス移転に対してもどれくらい興味をもってくれているかが見えにくかった。でも、新オフィスの工事が進むと「現場の見学についていきたい」と手を挙げる社員が増えたんです。やっぱり働く環境を整備することは大切なんだな、投資してよかったなと感じられた出来事でした。

コミュニケーションと創造力のさらなる強化、そして事業拡大を目指す

── 社内のコミュニケーション活性化のために、会社として何か取り組んでいることはありますか?

社員同士が交流する機会が増えるように、食事補助制度を設けています。社内の誰かと一緒にランチへ行くときは一人1,500円まで、晩ごはんなら5,000円までを上限に、それぞれ月1回実費を支給します。これなら、部署や所属プロジェクトの垣根を越えてお互いに「食事に行こう」と声をかけやすいかなと。

私にできるのは、こうやって社員が交流しやすいような形をつくって後押ししてあげることだと思っています。ファミレス席やビートバルなど、社員が集まりやすい空間を用意するのもその一環ですね。

ロジカルビート_打ち合わせの様子

── 今後、ロジカルビートをどんな組織にしていきたいですか?

今よりさらに、一人ひとりが創造性のある仕事をする組織にしていきたいですね。既成概念から外れた発想をどんどん仕事に反映してほしい。

そのためには、社員全員が気兼ねなく自由に意見できる社風を育てることが必要だと思います。今回のオフィスづくりでもそのことは考えていて、さまざまなスペースを提供したので、社員から自発的なアクションが生まれてくればいいなと。今後の変化に期待しています。

── 最後に、事業の展望についてお聞かせください。

当社はゲーム開発を手がける会社ですが、今のところはプログラマだけのチームで、クライアントから依頼を受けてプロジェクトのサポートをする、つまり受託開発がメインです。ただ、ゆくゆくは自社だけで一からゲームをつくれるようになりたいと考えています。クライアントから企画をもらって制作するだけでなく、オリジナルゲームの開発も含めて。

そのためには、人員をもっと増やしていかなければなりません。職種もプログラマだけでなく、アーティストやゲームデザイナーなども必要です。

今回のオフィス移転は、その一歩目といったところでしょう。今のところ、先3年くらいで50名弱まで増員して、このオフィスをいっぱいにしたいと考えています。環境は整ったので、事業拡大を目指してどんどん進んでいきたいですね。

ロジカルビート_堂前嘉樹さん

(photo:森田剛史/text:中島香菜)

株式会社ロジカルビート

会社HP https://logicalbeat.jp/

入居物件 BENEX S-3

所在地 横浜市港北区新横浜3-20-8

移転時期 2019年12月

移転規模 約127坪

利用人数 約20名

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取材を終えて

仲介担当:前田

仲介担当:前田

今回は前回のご移転から1年半ぶりにお声掛けいただいたのですが、新横浜での市況も大きく変わっており、物件をご提案すること自体が非常に困難でした。ただなんとか理想通りの大きさで募集が出て、無事にご契約いただくことができました。また今回も内装まで一貫してお任せいただき、大成功と思っていただける形でのご移転となったことが喜ばしい限りです。この度も本当にありがとうございました!

内装担当:増田

内装担当:増田

今回は、3DCGの単位である「ポリゴン」をテーマに内装デザインをご提案させていただきました。大幅な拡張移転でスペースにもゆとりができ、堂前さまのこだわり・ご要望を各所にちりばめることができました。まるでRPGゲームをしているかのように、エントランスを抜けてどの部屋に進んでも「おっ!」と思えるインパクトがあるため、来客の際には強く印象を残せるのではないかと思います。「ロジカルラボ」や「ビートバル」はすでに社内での利用率も高いとのことで、今後人員が増え、さらに賑わいを見せる場になることを楽しみにしております!

設計担当:吉田

設計担当:吉田

内装づくりにかかった約半年の期間中、プランがほぼブレずに進んだ珍しいプロジェクトでした。物件探しの早い段階から、堂前さまがワークプレイスに関してしっかりと構想を練られていたからだと思います。47内装からの提案すべてに耳を傾けてくださった上で、会議室コンセプトや壁グラフィックなどは社員の方を巻き込みながら、想像以上のアイデアを返していただきました。また、公式TwitterやHPからもご移転を楽しんでくれている雰囲気が伝わり、とても嬉しく、励みになりました!今後のロジカルビートさまの益々のご活躍を楽しみにしております!

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