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【GoGoWorld】21ヶ国のスタッフが働くオフィス。“個性”を尊重する社風が、個人とチームのパフォーマンスを引き上げる

「日本の国際化を支えること」を目指し、海外の学生が日本へ留学するためのサポートや、各国での日本語学校や企業のプロモーションなどといった事業を展開する株式会社GoGo World。CEOのダビデ・ロッシさんは、「日本の明るい未来のためには、日本に長く滞在して国の発展に貢献する外国人を増やすことが必要」と力強く語ります。

そんな同社は2019年4月、池袋駅東口から徒歩10分ほど、サンシャインシティの近くにある物件にオフィスを移しました。なんでも、オフィスづくりにはスタッフ全員が参加したのだとか。そのユニークな方法やこだわりについて、ダビデさんにお話を伺いました。(公開日:2019/07/03)

予定していたよりも広い物件に一目惚れ。文句なしの環境を整えられた

── 今回、オフィスを移転することになった経緯を教えてください。

事業の成長に伴ってスタッフの人数が増え、以前のオフィスが手狭になり、増員したくてもできない状態になったことが移転の理由です。また、個人のデスクを設置するスペースだけでなく、ミーティングルームも不足していました。

私たちはスタッフ同士のミーティングを頻繁に行うんですが、当時のオフィスにはミーティングルームが1室しかなく、それをみんなで取り合うような状態で。部屋が埋まってしまったときは、仕方なく近くのカフェに出かけたり、ミーティングのために朝早く出勤したりというケースが多発していたんです。

これではストレスが溜まってしまいますし、仕事の効率も悪くなるので、オフィスの移転を決断。今後さらなる増員を予定していたこと、ミーティングルームを増やさなければならないことから、新しいオフィスは2倍ほどの広さの物件がいいだろうと考えていました。

GoGo World_ダビデ・ロッシさん_01

── 新オフィスは以前の約3倍の広さだと伺ったのですが‥‥?

はい、結果的には当初の予定よりも広い物件を選びました。もちろん、家賃も予算をオーバーしています(笑)。少し奮発してもここに決めた理由は、広さゆえの開放感がとても気に入ったこと、スタッフ全員がお互いの顔を見ながら働けるワンフロアであること、そして絶好のロケーションです。

このオフィスは池袋駅や東池袋駅からアクセスがよく、近くにはサンシャインをはじめお店もたくさんあります。そんな立地にもかかわらず、目の前には公園があり、周辺が繁華街であることを忘れさせるほど静か。仕事に集中するにはとてもいい環境なんです。

あと、移転するまで気がつかなかったんですが、公園には桜の木が植わっていたんです。移転した頃はちょうどお花見のシーズンで、満開の桜を楽しむことができました。これは嬉しいサプライズでしたね。桜に新オフィスでの門出を祝ってもらったような気分になりました。

── 内装の特徴的なポイントを教えてください。

以前のオフィスにもあった「ランチエリア」と「リフレッシュエリア」のスペースを、さらに広くして設置したことは大きなポイントです。

オフィスは一日のうちかなり多くの時間を過ごす場所なので、居心地のいい環境にすることはとても大切。単に仕事ができればいいという目的でオフィスをつくると、社員のモチベーションが下がるなど、さまざまな悪影響が出てくると思っています。そのため、食事や休憩の時間をどう過ごすかにも配慮しました。

GoGo World_ランチエリア

ランチエリア

GoGo World_リフレッシュエリア

リフレッシュエリア

それから、こちらも十分な広さの「多目的スペース」を設置。当社では、スタッフ全員が参加するミーティングを週に2回行っているんですね。以前はそれぞれ自分のデスクに座って参加していたんですが、目の前にパソコンがあると、どうしてもメールチェックなど他の作業をしてしまいがち‥‥。そうやって意識が逸れると聞き漏らしが出てきてしまい、重要な連絡事項がきちんと全員に伝わらないこともありました。そのため、新オフィスには全員が集まれる空間がほしかったんです。

とはいえ、週2回のミーティングのためだけに専用のスペースをつくるのはもったいない。そこで、多目的スペースを設置しました。全員参加のミーティング以外では、資料に必要な撮影を行ったり、ソファーでくつろいでリフレッシュしたり、もちろんパソコンを持ち込んで仕事をすることも可能。私もお気に入りの場所になっています。

GoGo World_多目的スペース

多目的スペース

一人ひとりにスポットを当てたオフィスを、スタッフ全員でつくりあげた

── こだわりがつまった新オフィスの内装は、どのように決めていったのでしょうか?

移転にあたり、どんなオフィスにしたいかをスタッフみんなで話し合いました。社内でつくったデザインチームが主導して、一人ひとりから意見を集めたんです。具体的には、「ミーティングルームは3室ほしい」「スカイプや少人数でのミーティング、打ち合わせができるブースがほしい」「窓辺で仕事ができるようにしたい」「スタッフが働くエリアは土足禁止にしたい」などといったアイデアが寄せられました。

これらの意見をもとにデザインチームがベース案をまとめて、イメージに近い写真を「Pinterest(ピンタレスト)」で探し、それを内装業者さんに提示。そして、その要望を受けて業者の方が提案してくれたデザインを再度スタッフ全員で確認し、感想や意見を聞くアンケートを実施しました。その結果を反映して、最終案に落とし込み、ようやく施工をスタートしたんです。

GoGo World_会議室

── 家具のセレクトも特徴的ですが、これもみなさんで決めたんですか?

そうです。例えば、リフレッシュエリアにはハンモックが置いてありますよね。これは、シエスタという文化をもつスペイン人のスタッフからの提案。ランチ後に昼寝をしたり、夕方に少し休んだりと、みんな思い思いに使っています。

その他にも、立ったまま作業できるデスクを用意したり、デスクチェアの種類は各自で選べるようにしたり‥‥スタッフからの要望はできるだけ実現するよう努めましたね。

GoGo World_執務室_01

── まさにスタッフ全員でつくりあげたオフィスなんですね。

デザインチームは大変だったと思いますが、おかげでみんなの想いを形にできてよかったです。今回、デザインを外部の業者に任せたり一部のスタッフだけで決めなかったのは、スタッフ一人ひとりを尊重したかったから。理想的な働き方は、人それぞれ違うものです。自分のデスクから動きたくない人もいれば、場所を変えると仕事がはかどる人もいる。ソファーのほうがくつろげる人もいれば、ハンモックで寝転びたい人もいる。すべては難しいけれど、一人ひとりの意見をできるだけ吸い上げて、全員が気持ちよく働けるようにしたかったんです。

現在、当社の東京オフィスには45名のスタッフが在籍しています。出身国はさまざまで、その数は21ヶ国にもなるんです。この話をすると「文化が違う人同士が一緒に働くのって大変じゃないですか?」とよく聞かれますが、これだけ国籍がバラバラだと、違うのが当たり前だから逆に気にならない(笑)。一人ひとりが違って、どれも素晴らしい個性です。全員が自分らしくいられる、個人が尊重される‥‥当社にはそういう風土があります。今回のオフィスづくりにも、それが現れたのではないでしょうか。

GoGo World_執務室_02

ちなみに、エントランスの壁一面を使ったアートも、当社のスタッフが描いたものなんです。移転後に制作を開始し、約1ヶ月かけてようやく完成しました。社外の方がオフィスに来る度に、お褒めの言葉をいただけて嬉しいですね。エントランスは会社の顔とも言える場所ですから、こだわってよかったなと思っています。

GoGo World_エントランスのアート

エントランスのアート

── スタッフのみなさんは、新しいオフィスをどう評価していますか?

移転してから約1ヶ月が経ったので、ちょうどこの前、新オフィスに関するアンケートをとったんですよ。満足度を星5つで答えてもらったところ、全体の平均は4.7と高得点でした。クレームも一切ないですし、みんな満足してくれている様子です。

コミュニケーションの活性化が、事業を早く、大きく成長させる

── オフィスを移転して、社内のコミュニケーションに変化はありましたか?

以前のオフィスには1室しかなかったミーティングルームが3室に増え、小さめのブースも2室設置したことで、円滑にミーティングができるようになりましたね。

最初にも少しお話したんですが、当社はミーティングの頻度が高いんです。マネージャーとスタッフの1on1ミーティングは、毎週必ず1回行っています。全体ミーティングも週に2回あり、月曜の朝は各チームが今週の予定や目標を発表し、金曜の夕方は一週間の成果を振り返る「ウィニングセッション」を実施。後者は飲み物やおやつを食べながら、肩の力を抜き、柔軟な発想をもって話し合っています。

これ以外にも、必要に応じてメンバーが集まり、随時ミーティングしています。それが滞りなくできるのも、今のオフィスに移ったおかげですね。

GoGo World_様々なワークエリア

── 採用にはどんな影響がありましたか?

オフィス移転を決めた当時は、採用に大きな影響があるとは思っていなかったんです。スペースを拡大して増員しやすくすることが、一番の目的でしたからね。しかし蓋を開けてみると、求職者からの反響は非常に大きかった。これまではこちらから必死にアプローチしなければならなかったのに、移転するとすぐに複数名から応募がありました。

スタッフみんなでこだわってつくっただけあって、求職者の目にもこのオフィスは魅力的に映るようです。あとは、見学時にスタッフが自分の好きな場所でのびのび働いている様子を見て、好感をもってくれたのだと思いますね。

── 最後に、今後の展望について教えてください。

当社の事業は、今後ますます成長していくと見込んでいます。その背景にあるのは、日本という国が対外的にオープンになってきたこと。2020年の東京オリンピックも間近に迫り、より外国人が学びやすく、暮らしやすい環境になっていくはずです。

もちろん、私たちにとってオフィス環境が整ったことも大きいです。スタッフ間のコミュニケーションがますます活性化して、スピーディーに事業が動いていますからね。

そうして事業がもっと大きくなれば、スタッフの数もさらに増えるでしょう。数年後には、またオフィスを移転しなければならないかもしれません。このビルの別フロアを借りられるのか、より広い物件を探して移るのか‥‥どうなるかはわかりませんが、今と変わらず、ひとつの拠点に全員が一緒にいたほうがいいと思っています。どれだけ人数が増えても、一人ひとりの個性を大切にしながら、全員で力を合わせて夢を叶えていきたいですね。

GoGo World_ダビデ・ロッシさん_02

(photo:森田剛史/text:中島香菜)

株式会社GoGo World

会社HP https://gogoworld.com/jp/

入居物件 星和池袋ビル

所在地 東京都豊島区東池袋3-13-3

移転規模 約145坪

移転時期 2019年4月

利用人数 約45名

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取材を終えて

編集担当:瀧澤

営業担当:瀧澤

オフィスの空室が少ない市況で、当初はなかなかご希望条件に合う物件が見つからず、多くのお時間を頂いてしまいました。そんな中でも社員のことを一番に考えて一切の妥協をせず、最後にこの素晴らしいオフィスを探し当て、作り上げたダビデさんを尊敬しております!人材の採用にも良い効果が出ているとのことで、嬉しい限りです。最高のご移転をお手伝いさせていただき、ありがとうございました。

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