HOME > officee magazine > オフィスインタビュー > 30坪〜50坪 > 【ディレクトフォース】移転時に設備を充実させ、コミュニケーション推進にも取り組めるように
一般社団法人ディレクトフォースさまがりそな新橋ビルにオフィスを移したのは、2021年5月。
一般社団法人ディレクトフォースさまに、新オフィスを選んだ理由や内装のポイントなどを伺いました。(記事公開日:2022/03/22)
りそな新橋ビルの空室募集があることは、オフィス探しを始めた頃から知っており、気になっていました。ですが、その時は賃料が高く、選択肢から外していたんです。その後、りそな新橋ビルの賃料が下がったという情報を得て、理想的な条件になったため、申し込みをしました。
もともと東京駅近辺に長く拠点を構えていたので、当初は同じような立地で探していました。ですが、あまり条件に合致する物件がなく、最終的に新橋になりました。駅出口からすぐの立地なので、とても便利です。東京駅へのアクセスも良く、満足しています。
移転したおかげで働きやすくなりましたし、当団体の会員にとっても出入りしやすくなったと感じています。
当団体の会員は約600名、事務局員は22名いるのですが、大勢が一気に集まることはありませんので、執務室はフリーアドレスデスクにしました。それに伴い、デスクトップPCからノートPCにするなどの工夫をしています。
通常時は現在のデスク数で足りるのですが、たまに会議が重なって出社率が上がると、やや足りないですね。その場合は、会議室や休憩コーナーも執務スペースとして使っています。
また、スタジオ機能の部屋を新設したことによって、対談などのオンライン配信がしやすくなりました。
会員同士のコミュニケーション推進にも取り組んでいます。フリーアドレスで隣に座る人が日々変わるのも、その一環です。休憩スペースでのコミュニケーションも日々行われていますね。あとは、月に一度、オンライン・オフラインのハイブリッドでミーティングを行っています。
また、会議室には会員が撮影した写真を飾っていて、いつでも自由に見られるようにしています。
(photo:呂 翔華/text:呂 翔華・福家 実咲)
一般社団法人ディレクトフォース
会社HP http://www.directforce.org/
入居物件 りそな新橋ビル
所在地 東京都港区新橋1-16-4
移転時期 2021年5月
移転規模 約44坪
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