
【エージェントグロー】出社する人数が少なくとも、オフィスを維持し続けることの大切さ
株式会社エージェントグローさまがアークヒルズサウスタワーにオフィスを移したのは、2019年4月。賃貸物件探しでもっともこだわったのは「執務スペースと来客対応スペースを壁で分離できること」だそうです。
株式会社エージェントグローさまに、新オフィスを選んだ理由や内装のポイントなどを伺いました。(記事公開日:2022/04/14)
オフィスは人材確保のために必要不可欠なもの

執務室は固定席制

執務室内の多目的スペース

執務室内のカウンター

リモートメンバーとオフィスを常時つないでいるモニター

10名用会議室

6名用会議室
── オフィスの感想を教えてください!
今回の移転は人員増加による拡張の引っ越しだったのですが、なによりスペースが4倍近く広くなったことで、様々な面で快適になりました。まず、執務スペースが広くなり、今後の増員やチーム変更にも対応できる余裕のある席数を確保できました。執務スペースにゆとりがあるというだけで、安心感があります。
それから、執務スペースと来客対応スペースをしっかりとした壁で分離できたので、効率良く働けるようになりました。以前は執務スペースと来客スペースの間に可動式のパーティションを設置していたのですが、「来客時は音漏れを意識してしまい業務が制限される」、「面接に来た求職者からの心証が良くない」などの課題がありました。それらを一気に解決できて、とても満足しています。会議室も4つに増え、複数のミーティングを同時並行できるようになり、快適です。コロナで来客は減りましたが、オンラインミーティングやセミナーの配信などにも会議室は役立っており、利用率は高いです。
オフィスが広くなったおかげで、休憩スペースも確保できました。ランチタイムや業務中の休憩、業務後のフリータイムなど、あらゆる場面でカジュアルなコミュニケーションを取れる場として活用されています。
── ワークプレイスや働き方について、大切にされていることを教えてください!
もともと客先常駐のエンジニアが多く、本社に来る人数は少なかったのですが、それでもオフィスは大切だと創業時から思っていました。コロナになり、出社をしない働き方が浸透しつつありますが、それでもコストの高いオフィスを維持し続けているのは、優秀な人材にとどまってもらい、かつ新しい採用をするために必要不可欠なものだからです。普段、客先常駐やリモートワークで業務をしているエンジニアも、「オフィスは何かあった時に赴く場所なので、立地や雰囲気は重要だ」と言っています。
当社のような勤務形態であれば、オフィスがなくても当面はなんとかなるのかもしれませんが、リモートワークしか選択肢がなくなると、息苦しくなってくるのではないかと思うんですよね。みんなが仕事部屋を持っているわけではないでしょうし、生活との切り離しが難しい人もいると思います。気分転換に行く場所があるという面でも、オフィスは大事ですよね。ちなみに当社では、リモートの現場とオフィスを繋げっぱなしにするモニターも設置しています。オフィスの中が見えると、家にいても気持ちが引き締まりますし、孤独感も薄れると好評です。
コミュニケーション面でも、オフィスは力を発揮します。やはり対面ですと、空気感も共有しながらしっかり話せますし。当社では「コミュニケーションを取りにオフィスに来ている」と言っているメンバーもいますよ。採用も、最近はオンラインが主ではあるのですが、「オフィスに来て話したい」と希望をいただくことも出てきました。実際に対面で会って話すと、得られる情報や印象が違ってくると感じています。
今後も柔軟な勤務形態は変わらないと思いますが、オフィスをなくすことは基本的には考えていません。
(photo:呂 翔華/text:呂 翔華・福家 実咲)

株式会社エージェントグロー
会社HP https://www.agent-grow.com/
入居物件 アークヒルズ サウスタワー
所在地 東京都港区六本木1-4-5
移転時期 2019年4月
移転規模 約70坪










