■表参道ヒルズに残された、近代的なアパートの端緒
オシャレな表参道エリアを代表する商業施設、表参道ヒルズ。かつてこの地には、大正初期に建造された「同潤会青山アパート」がありました。「近代で最初期の鉄筋コンクリート造集合住宅」として名高く、その優れた機能性と住環境のデザインによって、当時の日本ではまだ未発達であった都市の生活スタイルに大きな影響を与えました。老朽化が進んだことから、2003年に取り壊し工事が行われ、表参道ヒルズが誕生しました。敷地内には、復元化された建造物の一部がひっそりと佇んでいます。ショップやオフィスビルに人が賑わう表参道の中で、深く刻まれた歴史を漂わせる同潤会青山アパート。これからも表参道の街並みをそっと見守っていくことでしょう。
2024年竣工の賃貸オフィスビルです。基準階約42坪で、フロア毎に異なるデザインが施されています。室内は風通しが良く明るい雰囲気で、吹き抜け空間や窓際の様子から開放感が伺えます。執務スペースには会議室やパーソナルブース、ソファースペースなどが配置されており、快適な執務環境が整っています。個別空調で、トイレは男女別で貸室内に設置されています。周辺にはコンビニや飲食店も複数あり、利便性の高い立地です。