丸の内、駅近、100坪～200坪の賃貸オフィス・賃貸事務所

東京駅の所在地である「丸の内」は、かつてこの地域に存在していた江戸城の外堀の内側を意味しています。江戸時代初期、湿原や入り江だったこの地は、次々と埋め立てられ開拓されていきました。幕末まで建ち並んでいた、御三家をはじめとする諸大名のお屋敷は、明治維新とともに姿を消すこととなります。一時は草木が鬱蒼と生い茂るまでに荒廃してしまった丸の内でしたが、三菱の2代目当主・岩崎弥之助が巨額の払下げ受け入れを決意。当時なかなか買い手がつかず、荒れ果てた丸の内は「貧乏くじ」と言われていたそうですが、三菱の開発着手によって目を見張るほどの変貌を遂げることとなります。「なに、竹でも植えてトラでも飼うか」と大笑いしたという弥之助には、既にレンガ造りの建造物が並ぶ、日本初の本格的なオフィス街が見えていたのかもしれません。

検索結果 3件 ( 9区画)

officeeでお問い合わせいただいた場合、仲介手数料はすべて無料です。

5分以内

築20年以内

おすすめ順

グラントウキョウサウスタワー

住所: 千代田区丸の内1-9-2

最寄り駅: 東京駅 2分、銀座一丁目駅 6分、京橋駅 7分、有楽町駅 7分

竣工: 2007年

耐震: 新耐震基準を満たす

ビル詳細へ

グラントウキョウサウスタワー（千代田区丸の内）は、東京駅八重洲口にあるハイグレード賃貸オフィスビルです。竣工は2007年。基準階は約600坪超えの規模を有し、募集時期やフロアによっては分割区画がございます。天井高は2,950mmと高く、床仕様は150mmのOAフロア。グリッド式天井を採用しており、レイアウトがしやすいでしょう。

階数	坪数	月額費用	坪単価	入居可能日
6階	104.23坪	要問合せ	要問合せ	2025年1月	賃料を聞く区画詳細へ
6階	104.23坪	要問合せ	要問合せ	2025年1月	賃料を聞く区画詳細へ
6階	118.39坪	要問合せ	要問合せ	2025年1月	賃料を聞く区画詳細へ
6階	158.33坪	要問合せ	要問合せ	2025年1月	賃料を聞く区画詳細へ
6階	158.33坪	要問合せ	要問合せ	2025年1月	賃料を聞く区画詳細へ
7階	118.39坪	要問合せ	要問合せ	即可能	賃料を聞く区画詳細へ
17階	153.62坪	要問合せ	要問合せ	2025年7月	賃料を聞く区画詳細へ

チェックした物件をまとめて問い合わせすることができます。

グラントウキョウノースタワー

住所: 千代田区丸の内1-9-1

最寄り駅: 東京駅 2分、大手町駅 5分、日本橋駅 7分

竣工: 2007年

耐震: 新耐震基準を満たす

ビル詳細へ

基準階約810坪の賃貸オフィス物件。2007年竣工のハイグレードオフィスビル。43階建てで、エレベーターは10基設置されています。7階以上がオフィスとなっており、スカイロビーのゲートを経由し専用区画に上がります。事務所室内へは自動のICチェックが必要とセキュリティ体制の高い物件。

階数	坪数	月額費用	坪単価	入居可能日	追加
40階	134.1坪	要問合せ	要問合せ	2025年3月			賃料を聞く区画詳細へ

チェックした物件をまとめて問い合わせすることができます。

日本生命丸の内ビル

住所: 千代田区丸の内1-6-6

最寄り駅: 東京駅 3分、大手町駅 6分、二重橋前駅 7分

竣工: 2004年

耐震: 新耐震基準を満たす

ビル詳細へ

2004年竣工の賃貸オフィスビル。地上28階建ての大型物件です。月極契約車両は、専用カードを使用して24時間駐車場を利用することができます。オフィスは1フロア650坪以上で、一部分割区画あり。天井高は3,000mmです。

階数	坪数	月額費用	坪単価	入居可能日	追加
22階	127.55坪	要問合せ	要問合せ	即可能			賃料を聞く区画詳細へ

チェックした物件をまとめて問い合わせすることができます。

チェックした物件を

お気に入り物件登録は最大10件までです。
既にお気に入りに登録している物件を削除するか、
チェックの数を減らしてからご登録ください。

お気に入り物件リストへ

お気に入りに追加しました

近隣の駅から探す

近隣のエリアから探す

丸の内

こだわり簡単検索: 丸の内

丸の内の賃料相場

20坪～30坪

-

30坪～50坪

62,000円
50坪～100坪

52,334円

100坪～200坪

52,233円
200坪以上

46,450円

地図から探す

丸の内の物件を地図から探す

丸の内について

■伝統と新しさの融合、「日本」を代表する丸の内の街並み
大規模な東京駅舎の復元工事で、記憶に新しい丸の内エリア。大正初期、当時の有名建築家であった辰野金吾によって建設されたもので、その美しいレンガ造りの出で立ちは、今も昔も見る者を魅了してやみません。近年再開発が進められている丸の内ですが、整然としたオフィス街にちりばめられているのは、まさに私たちが日々忘れかけている「日本」そのもの。例えば、大型商業施設の「KITTE（キッテ）」には、全国各地のご当地商品を扱うショップや、「日本のおもてなしフロア」と名づけられたレストランが並びます。古き良き日本伝統文化を継承しつつ、その魅力を最先端の取り組みで世界に発信する丸の内。新古の共存を見事に実現させた街並みこそが、国内外から厚く愛される由縁といっても過言ではないでしょう。