【麺屋武蔵】「働かされる」から「自ら働く」へ。テストキッチン直結、ラーメン店の上に宿る、自律と挑戦の精神

【麺屋武蔵】「働かされる」から「自ら働く」へ。テストキッチン直結、ラーメン店の上に宿る、自律と挑戦の精神

株式会社麺屋武蔵がグラン・フォークス神田ビルにオフィスを構えたのは、2009年2月。

株式会社麺屋武蔵さまに、新オフィスを選んだ理由や内装のポイントなどを伺いました。(記事公開日:2022/06/01)

店舗とオフィスが連動 - 「武蔵」イズムを共有する空間

シックな色使い

シックな色使い

壁に飾られたポスターが印象的

壁に飾られたポスターが印象的

机上には書籍も

机上には書籍も

1階店舗の内観

1階店舗の内観

── オフィスの感想を教えてください!

当社はラーメン店を複数運営しているのですが、1棟貸しの物件を賃貸し、1階をラーメン店、2階を事務所、3階をテストキッチンとして使っています。もともと事務所は別の場所にありましたが、家賃を削減したいと思い、物置として使用していた2階を改装してオフィスにしました。神田はアクセス性の高い立地なので、打ち合わせで来社いただく際や、都内各所へ足を運ぶのにも便利で、非常に満足しています。

このオフィスでは、主に来客対応を行っています。コラボ商品の展開に関する商談や、メディアの取材対応などを行っており、使用頻度は高いです。3階のテストキッチンで調理をし、試食をしながら打ち合わせすることもあります。他にも、メンバー同士でアイデア出しのミーティングを行ったり、意見を取り交わす場としても使用しています。逆に、事務作業はほとんどペーパーレス化しており、基本的にはリモートワークで対応しています。

── 内装のポイントを教えてください!

「宮本武蔵の世界観」を、店舗だけでなくオフィスでも表現しています。もともと「麺屋武蔵」は宮本武蔵からインスパイアを受けてつけた名前です。師匠のいない宮本武蔵と、麺屋シリーズの先駆けである当店がリンクします。特に、宮本武蔵をデザインに取り入れた様々なポスターの展示が印象に残るかと思います。それぞれのポスターには当店の理念、ブランドコンセプト、期間限定商品などが描かれており、来社された方に楽しんで見ていただける内容にもなっています。

── ワークプレイスについて大切にされていることを教えてください!

「働かされる」のではなく、「自ら働く」ことを大切にしています。どんな仕事でもそうだと思いますが、何かを「やらされている」状態は楽しくないと思うんです。なので、あらゆる権限を現場に持たせ、会社は現場を信じて環境面のサポートに徹することを意識しています。店舗ごとの主体性を重視しているので、味や売りも店舗によって異なるんですよ。

加えて、働き方も一辺倒にならないよう、働く時間や休み方の選択肢を多く用意しています。メンバーそれぞれ家庭の事情や価値観が異なるのに、自由の効かない働き方になってしまうと、やはり「働かされる」という意識になってしまうと思うからです。ハード面でもソフト面でも、現場が働きやすい環境であることを大切にしています。メンバーがいきいきとチャレンジを重ね、自分たちで現場を発展させられるような、そういう組織でいたいと思っています。

(photo:呂 翔華/text:呂 翔華・福家 実咲)

株式会社麺屋武蔵

会社HP https://menya634.co.jp/

入居物件 グラン・フォークス神田ビル

所在地  東京都千代田区内神田3-8-7

移転時期 2009年2月


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