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豪雪都市・札幌のオフィス探しで重要なポイントとは?主要な大型オフィスと、大規模再開発まとめ

国内有数の豪雪都市、札幌。どれだけ慣れている人でも、雪道を歩くのは大変で危険が伴うもの。安全に通勤できるビルにはどんな特徴があるのでしょうか。

今回は、札幌でのオフィス探しのポイント、また注目の集まる新築ビルと再開発の最新情報についてまとめました。(記事公開日:2020/06/23)

キーワードは「地下直結」

まず注目したいのは、地下道直結であるかどうか。札幌市内には雪道を回避するための地下道が発達しています。季節や天候に左右されないほか、お年寄りや車椅子の方など誰もが安全・快適に移動できるので、最も大事なポイントと言えるでしょう。

また、その中でも地下鉄さっぽろ駅~大通駅間の地下空間は「札幌駅前通地下歩行空間」、通称「チ・カ・ホ」と呼ばれており、商業施設や展示スペースなどが設けられています。飲食店が集まるすすきのエリアにも繋がっているので、夜の飲食に困ることもなさそうです。ただ、地下は地上より遠回りになってしまう可能性もあるので、周辺施設までの所要時間は事前に確認したほうがよさそうです。

札幌再開発_01

次に着目したいのが、ビル前面の歩道の状況について。こちらに関しては、除雪管理がこまめに行われているかどうかや、融雪や凍結防止のための「ロードヒーティング」機能の完備状況を確認することが必要です。同じ雪道でも、整備具合によっては転倒などのリスクをぐっと下げることができます。通勤時の安全はもちろんのこと、来訪者への配慮や採用といった面でもプラスのポイントとなるでしょう。

実際、オフィスの中心地が札幌駅~大通駅間や大通駅から東西に伸びる地下道周辺であることからも、地下道の利便性が伺えます。一方で、大通駅の南西にも一部オフィスの集まるエリアがあり、このあたりには天候の変化にも強い市電(路面電車)が通っています。

札幌のランドマークオフィス

札幌再開発_02

JRタワーオフィスプラザさっぽろ(写真左)

・竣工:2003年

・住所:札幌市中央区北5条西2-5

・基準階坪数:517.55坪

・階数:地下4階~地上38階(内、オフィスは地上7~20階)

JR札幌駅直結という一等地に位置するオフィスビルです。複合施設であるJRタワーの一部であり、アピタやエスタを始めとした4つのショッピングセンターや映画館、ホテルが併設されています。

日本生命札幌ビル(写真中央)

・竣工:2006年

・住所:札幌市中央区北3条西4-1-1

・基準階坪数:832坪

・階数:地下2階~地上22階

旧・札幌第1合同庁舎の跡地に建設された、道内最大級の坪数を誇る大型オフィスビルで、様々な業界の大手企業が入居しています。先ほどご紹介した「チ・カ・ホ」と直結しており、低層階は「noasis 3.4」の愛称で親しまれる商業アトリウムです。

北海道ビル(写真右)

・竣工:1962年(リニューアル:2000年)

・住所:札幌市中央区北2条西4-1

・基準階坪数:約600坪

・階数:地下2階~地上9階

地下鉄さっぽろ駅と大通駅の間のエリアに位置しています。こちらも「チ・カ・ホ」と直結しているため、天候に関係なく安心して通勤ができます。札幌駅はJR線、さっぽろ駅は地下鉄2路線(南北線・東豊線)、また大通駅は地下鉄全線(南北線・東西線・東豊線)が利用できます。

札幌再開発_03

札幌三井JPビルディング(写真左)

・竣工:2014年

・住所:札幌市中央区北2条西4-1

・基準階坪数:561.50坪

・階数:地下3階~地上20階(内、オフィスは地上6~19階)

札幌の中心地、赤レンガ庁舎前にそびえ立つランドマーク的存在。三井不動産と日本郵便の共同で建設されました。低層階は「赤レンガテラス」という商業施設になっており、「チ・カ・ホ」直結で利便性の高いビルです。

ORE札幌ビル(写真右)

・竣工:2008年

・住所:北海道札幌市中央区北2条西1-1-7

・基準階坪数:314.89坪

・階数:地下1階~地上12階

2018年竣工の「さっぽろ創世スクエア」の向かいに位置しています。上の4物件とは違い、商業施設等を併設していないスタンダードなオフィスビルですが、ワンフロア300坪超えの大型物件です。

2017年以降に竣工した注目のビル

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大同生命札幌ビル(2020年3月竣工)

札幌のメインストリート「札幌駅前通」に建設された、今最も注目されているオフィスビルです。「チ・カ・ホ」直結でアクセスの良さはもちろんのこと、併設されている商業施設「miredo(ミレド)」には道内初出店の飲食店なども複数入居します。特に若い女性の間で話題になっており、注目されているそうです。

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さっぽろ創世スクエア(2018年5月竣工)

大通公園と創成川が出会う札幌の中心部「創世1.1.1区(ソウセイサンク)」に位置する物件。高さの違う2棟の建物が隣り合っており、高層棟にはオフィスと北海道テレビ放送局、低層棟には札幌文化芸術劇場や図書館などが入居しています。建物内にはたくさんのアートワークが展示されていて、写真スポットとしても話題です。

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札幌フコク生命越山ビル(2017年1月竣工)

2017年度のグッドデザイン賞を受賞。「チ・カ・ホ」と建物の連絡通路は、木のぬくもりが感じられるデザインです。旧札幌フコク生命ビルと旧越山ビルディングス、旧札幌ビルディングの3つのビルの跡地に造られたビルで、建築環境総合性能評価システムCASBEEや米国の環境性能評価システムLEEDではともに最高ランクに認定されています。

2030年の冬季オリパラ招致を見据えた再開発。「世界へつながる”さっぽろ”の新たな顔」

札幌市は、2030年の冬季オリンピック・パラリンピック招致を目指しています。新たなまちづくりの一環として現在準備を進めているのが、北海道新幹線の札幌延伸、そしてJR札幌駅新幹線口(北5西1・西2地区)での再開発です。

北5西1・西2地区の再開発は、2019年度より基本計画が進められ、2023年に着工、2029年秋に全体竣工を予定しています。総工費は1000億円にものぼるとも言われており、市が地権者となる再開発としては最大級の規模です。

対象の地区は札幌駅の東側のエリアで、合計で3ha弱の広大な敷地。低層部には商業施設やバスターミナル、また北5西1地区の高層部にはオフィスとホテルが建設される予定です。

札幌再開発_07

現在、北5西1街区は市が所有する駐車場・駐輪場、北5西2街区は商業施設「エスタ」や札幌バスターミナルとして利用されていますが、北海道新幹線延伸に伴う再開発により都市機能のさらなる向上を目指しています。

新幹線駅と道内のアクセスがスムーズに行えることはもちろん、商業施設や国際水準のホテル、また本社機能を十分に担える高機能オフィスが入ることで、国内外問わず多くの人々に認知される札幌の新たなシンボルになることは間違いないでしょう。

この一大プロジェクトが、2030年の冬季オリンピック・パラリンピック招致にどんなインパクトを残すのか、引き続き注目してきたいところです。

<参考リンク>

チ・カ・ホ 札幌駅前通地下広場/札幌駅前通まちづくり株式会社

大同生命札幌ビルの竣工および商業施設の開業/大同生命

札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発基本構想(概要版)/札幌市

「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発準備組合」設立のお知らせ/札幌市・北海道旅客鉄道株式会社

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