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株式会社Rhelixa

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【Rhelixa】大学発ベンチャーの初オフィス

ゲノム・エピゲノム解析、薄毛や不眠等の後天的な原因に基づく症状を改善するためのヘルスケア事業、精密機器の設計・プロトタイプ開発を行う、東京大学発ベンチャー、株式会社Rhelixa(レリクサ)さんのオフィスインタビューに行ってきました。(最終更新日:2016/07/07)

CEO 仲木 竜さんとCIO 後 雄大さん

(写真左)CEO 仲木 竜さん/(写真右)CIO 後 雄大さん

株式会社Rhelixa(レリクサ)

会社HP rhelixa.com

入居先 政弥ビル(千代田区岩本町3-7-4)

入居時期 2016年5月

物件規模 約23坪

利用人数 約12名

── どのような経緯で、オフィス探しを始められましたか?

Rhelixa オフィス1

もともと杉並区に営業所があったのですが、事業は情報解析を主としていて、使用する大規模コンピュータも外部に借りていますので、それほど広いスペースは必要としていませんでした。が、最寄り駅から遠く、間取りにおいては一般住居用に設計されていたため、常に人が集まって働くには不向きな状態でした。
人が増えていたことに加え、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援を受けられることになり、オフィスを構えることを決めました。さらに事業展開を加速していくうえで、解析だけでなく実験をするためのスペース(ラボ)も設けなくてはいけなくなり、また、各メンバーが自席でそれぞれの業務をできるようにする必要性も高まりました。これまで実験は外部の専門施設をレンタルして行っていたのですが、今回の移転によって、実験から遺伝子解析、ソリューションまでワンストップで提供できるようになりました。

── オフィス探しはどのように進められたのでしょうか?

Rhelixa オフィス2

ウェブで検索をして、officeeサイトにたどり着きました。お問い合わせをした後、秋葉原・飯田橋・五反田などに場所を絞って、予算や従業員数を元に提案してもらいました。最初の条件では100件以上ヒットしてしまったのですが、そこから坪単価や築年数などを厳しめの条件で絞り込んでいき、実際には10棟ほどを内見しました。
元のオフィスに近い明大前などでも探したのですが、秋葉原はアクセスが良く、取引先も近辺に多いことに加え、コアメンバーも通いやすかったのでこの物件に決めました。東大発のベンチャーは本郷に多く集まっていますが、その結びつきよりも、事業のことを考えアクセスを重視しました。

── オフィス選びでこだわられたポイントは?

Rhelixa オフィス3

内見をした中で、他にも良い物件はあったのですが、ここは元々インテリア会社が入居されていたこともあって、内装が居抜きのような状態できれいに揃っていました。何より、ラボとして使用できるようなパーテーションが既に設けられていました。これは手っ取り早い、と(笑)。
オフィスとしてのイメージが明確に湧いたことに加え、築年数も新しく、悪い点が一つも無かったので、メンバー全員の一致でこの物件に決めました。
入居してからも、不満なところは無いですね。近くに飲食店も多いですし、物件のオーナーさんにもいろいろ配慮いただいて助けられています。

── 事業の現況とこれからの展望について教えてください!

Rhelixa オフィス4

Rhelixa オフィス5

我々がサービス提供している「エピゲノム解析」は、一般的な遺伝子検査とは異なります。一卵性双生児を例にあげると、同じ受精卵が着床後に分裂して成長するため、両親から受け継いだ遺伝情報は全く同じになります。が、同じように成長するかというとそうではなく、後天的な影響により、その後は異なってきます。そういった環境要因によって培われたものを見ることにより、現在どういう状態にあるのか、あるいはこれからどうなっていくのかということを明らかにしていくのが、エピゲノム解析の目的です。例えばペットは、自らの具合が悪いことを言葉にできないですが、分子レベルでの解析により、今どうなっているかを読み取ってあげるという、予防医療に近いものが実現できることになります。なお、弊社は検査会社ではなく、あくまでも研究開発を主にした会社ですので、現在はBtoBでのサービス提供が圧倒的に多くなっています。
企業理念として「生命情報を読み解き、生き物の新たな可能性を創造する」を掲げています。ヒトはもちろん、動物・植物・微生物まで、その能力を最大限に引き出し、可能性を追求していきたいと考えています。近頃は「メイカーズ」ブームですが、恐らく次の10年で「ゲノム×ものづくり」が流行するようになると思います。ゲノム編集によって特定の機能を持った微生物を作ったり、例えばですが「枯れない花」など、これまでは考えられなかったものが実現していく可能性があり、そうなった時に「“ゲノム×ものづくり”といえばレリクサだよね」と言われるような会社を目指したいと考えています。

Rhelixa オフィス6

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取材を終えて

編集担当:梁原

編集担当:梁原

「ゲノム」という言葉をよく目にはするものの、その正体が何なのかは深く調べずに過ごしてきました。Rhelixaさまが「エピゲノム」を扱っていらっしゃるということで、今回の取材にあたってゲノムやエピゲノムについて調べていくと、双子の話をはじめとした大変興味深い事柄を知ることができました。そして、取材ではその可能性や未来について直接お話を伺うことができ、心躍るインタビューとなりました。ゲノム、そしてRhelixaさまのこれからがとても楽しみです。取材へのご協力ありがとうございました!

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