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【NEWS】ヤプリ、住友不動産六本木グランドタワーに移転

アプリプラットフォームを提供する株式会社ヤプリは、2019年6月3日より東京本社オフィスを住友不動産六本木グランドタワーに移転することを発表しました。


【下記転載】

アプリプラットフォームを提供する株式会社ヤプリ(本社:東京都港区、代表取締役:庵原保文、以下ヤプリ)は、事業拡大に伴い2019年6月3日(月)、東京本社オフィスを移転することをお知らせします。

◆移転先住所:

〒106-6241

東京都港区六本木3-2-1

住友不動産六本木グランドタワー 41階

◆電話番号:

03-6866-5730(代)

◆業務開始日:

2019年6月3日(月)

■背景

ヤプリは、2018年1月にメンバーの増加にともない現オフィスへの移転を行いましたが、入居時60名程度(2018年1月時点)だったメンバーも約140名(2019年5月時点)まで急激に増えました。

今後、このメンバーでより一層成長スピードを上げ、Yappliを通しさらなる感動体験を提供できる環境を整えるため移転することとなりました。移転先は、住友不動産六本木グランドタワーの最上層に位置するBCP万全の41階で、延床面積は1834平方メートルとなります。

■主な新オフィスの特徴・設備

新オフィスの設備には、当社のバリューである「感動体験」「カスタマーサクセス」「チームドリブン」を実現するための工夫を凝らしています。メンバーがユーザーへ感動体験を提供するために必要な学びと刺激を得られる場所。Yappli導入企業の成功と向きあうための空間。部門や距離を超えてチームのみんなが働きやすくチームプレイを発揮できる環境や設備をご紹介します。

◆エントランス・カフェ

エントランスから入ると太陽の光を浴びることができ、フロア全体を見渡せるデザインです。カフェは、メンバーのみではなくご来社いただいた方も利用可能です。

メンバー同士や社外の様々な方とのコミュニケーションが生まれます。

yappli_エントランス・カフェ

◆イベントスペース”Yappil BASE”

今後、多くのセミナーやイベントの開催を予定しており、学びと刺激で溢れる場所にします。

yappli_Yappil BASE

◆Meetup専用スペース”ONBOARD”

Yappli導入企業と共にYappli User Meetupを定期的に開催します。アプリで成果を出すためのノウハウを共有し合い、参加者同士が積極的に交流できる空間を作ります。

yappli_ONBOARD

◆ワークスペース

デスクはもちろん、スタンディングデスクや、ソファ、畳、集中部屋など、仕事内容に合わせて自由に作業をすることができます。各所にモニターやホワイトボードが設置されており、社内ミーティングの際はすぐに集まりすぐに業務に戻ることができます。会議室を予約する手間も省け効率的に働くための仕掛けとなっています。

yappli_ワークスペース

◆オンライン会議システム

全ての会議室にはSaaS型オンライン会議システム「Zoom」が標準装備されており、大阪支社など距離にとらわれず簡単にミーティングすることができます。

■Yappli(http://yapp.li/)について)

Yappliはモバイルテクノロジーで企業の課題解決を行うクラウド型のアプリ開発プラットフォームです。アプリの開発・運用・分析がワンストップで行え、専門チームによるサポートでアプリの成功確率を高めます。導入企業は300社を超え、店舗やECの販促支援、社内やBtoBでの利用、メディアや学校法人まで幅広い業界の課題解決に活用されています。

《4つの特徴》

スピード開発: iOSとAndroidのネイティブアプリをプログラミング不要で素早く開発

カンタン運用:誰でも直感的に操作できる管理画面・分析機能も提供

継続進化  :新機能の追加やOSのバージョンアップをクラウドから提供

成長支援  :充実のサポート体制でアプリの成長支援にコミット

■株式会社ヤプリについて

本社  :東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館19階

大阪支社:大阪市中央区難波 5-1-60 WeWork なんばスカイオ27F

代表者 :代表取締役 庵原 保文

事業内容:アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」の開発・提供

URL  :https://yappli.co.jp

出典:【お知らせ】ヤプリ、東京本社移転のお知らせ


編集部コメント

ヤプリが国際新赤坂ビル東館に拠点を構えたのは2018年の1月で、入居後約1年半での移転となります。同社は、2018年の8月にWeWork Icebergに新たな拠点を構えていました。事業拡大による急激な増員で本社オフィスが狭くなっているにも関わらず、都内の空室率が低すぎるために移転先が見つかりづらい状況で、移転までの繋ぎとして一時的にワークスペースを補っていたのです。

こうしたケースは、急成長中のベンチャー企業を中心に近年増加傾向にあります。例えば、2019年2月に住友不動産六本木グランドタワーに移転したGA technologiesも、入居までの間、一時的にWeWork Icebergに拠点を構えていました。

ヤプリが移転後にWeWork Icebergを退去するかどうかは定かではありませんが、こういったコワーキングスペースを効率よく活用しながら移転するというのも選択肢の一つとして考えていくと良いかもしれません。

(公開日:2019/05/31)

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