【インテリジェントクラウドコンサルティング】「仕事をする場所」よりも「くつろぐ場所」としてのオフィスを目指して

窓から六義園の豊かな緑が眺められるパークサイドオフィス

ソファスペース

緑が豊富な室内

会議室の絵画

バンクシーの「風船と少女」も

リフレッシュしやすい環境

── オフィスの決め手を教えて下さい！

駅から近いことと、六義園の隣にあるため見晴らしがよいことです。山手線の沿線でオフィスを探していたのですが、ターミナル駅だと駅からの徒歩分数がかかることが気になり、駒込に落ち着きました。アクセスとコスト面のバランスが良い立地だと思っています。

隣が六義園なので、窓から豊かな緑が眺められるのも良いですね。パークサイドのオフィスというのは都内では珍しいと思うので、特別な気分になります。

── 内装のポイントを教えて下さい！

47内装さんに工事をお願いし、満足のいく内装に仕上げていただきました。 本社オフィスはすぐ隣にあるので、こちらの分室は「いかにも仕事をする場所」というより、「くつろぐ場所」としてのオフィスを目指しました。

会議室の壁をガラスにすることにより、光を入れて明るくしてもらいました。緑もあえて沢山置いていて、くつろげる雰囲気にしています。その一方で、間仕切りのフレームや一部の壁をブラックにして、シックなイメージに仕上げてもらいました。バランスが丁度いいと思います。

ディフューザーもリラックスしたムードをつくるのに一役買っていますね。アレクサで音楽をかけることもあります。自宅のような雰囲気づくりを意識しています。

── オフィスを使ってみての感想をお願いします！

堅苦しくなく、非常に働きやすいオフィスだと思います。社員のモチベーションも上がっているのを感じますね。ソファスペースで食事をしたり雑談をしたりと、楽しく仕事できています。居心地が良いので、以前より来客も増えた気がしますね。

あと、何と言っても、六義園の真横という立地は唯一無二だと感じています。それだけでも雰囲気が良く、快適な気分になるので、自然と来たくなるオフィスですね。

（photo：呂 翔華／text：呂 翔華・福家 実咲）