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株式会社Cerevo

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【Cerevo】秋葉原のモノづくりオフィス

“ネットと家電で生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける、株式会社Cerevo(セレボ)さんのオフィスインタビューに行ってきました。(最終更新日:2016/08/17)

株式会社Cerevo(セレボ)

会社HP www.cerevo.com/ja

入居先 湯島ビル(文京区湯島3-14-9)

入居時期 2016年5月

物件規模 約136坪

利用人数 約90名

── 今回、オフィス移転をされた理由は何でしょうか?

Cerevo オフィス1

2年前までは13名ほどの小さな会社だったのですが、2014年5月に大規模な人材募集を発表(リンク)しました。同年、増員に伴ってDMM.make AKIBAへオフィス移転し、その後もスペースが足りなくなってフロアを移動しました。更に人数が大幅に増えた結果、そのフロアにも入り切らず人が溢れてしまっていました。
また、ハードウェアを扱う以上、人間だけでなく開発に使う機材や材料を手元に置いておくスペースも必要になります。販売用やサポート用に製品も在庫しておかなければいけませんので、前のオフィスでは部屋中にダンボールがあり、人が通るのも難しいような状態になっていました。
100名規模であれば、ワンフロアで、顔の見える範囲で働きたいという代表岩佐の方針もあり、分室などではなく、全員が一緒の場所で働けるオフィスに移転することを決めました。

── 今回のオフィス選びでこだわられたポイントは?

Cerevo オフィス2

ワンフロアであることに加え、秋葉原という場所に近いことにはこだわっていました。当社のハードウェア事業はPCが1台あればできるわけではありません。必要になる電子パーツやネジなどが、これだけ豊富に揃っていて、すぐに買いに行けるという環境は日本全国を見渡しても秋葉原がもっとも優れていると思います。試作品を作る際の細かいパーツなどは、ネットで買うよりも秋葉原で買ってきた方が安いし早いですから。
また、ITは渋谷・六本木、というブランドがあるように、ハードウェアは秋葉原、というブランドを大事にしていきたい、という想いもあります。電子パーツはもちろんですが、製品が消費される街でもある秋葉原に、ハードウェアを作る場所としてのイメージを根付かせ、育てていきたいのです。
他にも、賃料条件や電気容量で物件を絞り込んでいきました。今回のオフィスは、オーナーさん負担で電気容量を増やしていただけました。3棟下見をしましたが、この物件は地下に倉庫も付いていて、時間外の出入りに関して自由度も高く、当社のニーズに合致していましたね。今後、人数が増えても増床できる可能性があるというのもポイントとなりました。

── オフィスづくりや内装のテーマについて教えてください!

Cerevo オフィス3

Cerevo オフィス4

内装にこだわりはないのですが、自分たちらしいところでいうと、電子工作のできるエリアを設けていることですかね。あと、エントランスのインターホンは自作で、鍵は好きな時間に出入りできるようにNFC対応の電子錠にしています。
デスクは職種ごとに島を作っているのですが、同じ職種での情報交換がしやすいように、という理由です。製品を作る時、各職種から一名ずつピックアップしてチームを組成するのですが、普段はそのチーム内でのコミュニケーションが中心になります。自ずと同職種での横のつながりが疎かになってしまうところを、できるだけ席を近くすることで、そうならないようにと考えています。それに、もしチームごとに席を作ると、製品ができる度にチームは解散となるので、何度も席替えをしなければいけなくなってしまいますね(笑)。

── 事業のこれからの展望について教えてください!

Cerevo オフィス5

Cerevo オフィス6

我々の製品のコンセプトは「グローバル・ニッチ」です。「ニッチ」というのは、100人中80人が満足するようなものではなく、100人中10人しか喜ばないかもしれないが、その10人は熱烈に気に入ってくれるような尖ったものを作っていきましょう、ということです。
それだけの強い興味を持っていただけるものを作れたら、それは世界でも通用するはずです。日本で1万台売るのはとても大変ですが、100台売れる製品を100か国に売れば1万台売れることになります。今よりもう少し高機能に、もう少し低価格に、という方向ではなく、これまでになかったものを創っていこう、という考え方です。
よく「IoT(Internet of Things)」と言われていますが、当社は「今までネットに繋がっていなかったモノをどんどんネットに繋げていこう」という考えでアイデアを生み出しています。製品の最終的な企画作りは代表の岩佐が担っていますが、社内のチャットグループからアイデアが生まれたものもあります。面白い製品をシェアしたり、「こんなのがあったらいいな」と書き込んだりしたことに、他の社員がコメントするような感じです。
製品開発において、最終的に製品をリリースした時にメディアやお客様にきちんと知っていただけるか、というPRの観点はとても大切にしています。販路が多いわけではないですので、製品のコンセプトは刺さるのか、話題になるのかどうか、といったことを強く意識しながら商品企画し、それをブラッシュアップしていきます。
一方、「出してみないとわからない」側面もあり、全部が全部ヒット商品になるわけではありません。年間10商品ほど作れる人材を抱えていますが、すべての商品でまんべんなく利益を出すことよりも、そのうちの1つ2つで大ヒットを出していく。それぐらいの攻めの姿勢でいかないと、煮詰まってしまいますし、守りに入ってしまってはニッチに振り切れません。今までになかった面白い製品をたくさん作っていくことで、様々な国の人々の生活をもっと便利に、豊かにしていきたいですね。
Cerevoの採用情報はこちら)

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取材を終えて

編集担当:梁原

編集担当:梁原

メイカーズムーブメントの象徴的な存在として、メディア等でCerevoさんの取り組みを拝見していました。DMM.make AKIBAをはじめとした、さまざまな話題でお見かけしていましたので、弊社でご移転のお手伝いができ大変光栄に思います。
「IoT」というバズワードに乗っかろうとせず、「ネット接続型家電」を開発していくんだという甲斐さまのお話が非常に印象的でした。Cerevoのみなさま、取材へのご協力ありがとうございました!

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