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【2017年まとめ】オフィスには、会社の“想い”が詰まってる。編集部が選ぶ、インタビューで心に残った言葉たち

こんにちは!officee magazine編集部です。

2017年も、残すところあと僅かとなりました。皆さまにとって、今年はどんな1年だったでしょうか?

2017年、officee magazineでは沢山のオフィス取材を実施することができました。今回は数あるインタビュー記事の中から、編集部の心に残った言葉を厳選してお届けしたいと思います!(公開日:2017/12/26)

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株式会社ココナラ 代表取締役・南章行さん

coconala

オフィスは「青春」だと思っています。「見たい社会を見たい」と思ってベンチャーをやっているので、同じ想いを抱いているメンバーが集っていて、みんなで1つの目標を追いかける。朝どんなに疲れていても、オフィスに入ったら「やってやろうぜ」となれる場所。

記事はこちら:6年間で7つのオフィスに移転「スタートアップで同じ場所に1年半いるなんて恥ずかしかった」代表取締役・南章行氏インタビュー

株式会社シフトブレイン 代表取締役社長・加藤琢磨さん

shiftbrain

例えば、オフィスにキッチンを置くことって、売上に直接繋がることではないじゃないですか。だけど、キッチンがあることで人が集まり、そこから刺激を受けられるような環境がつくれるということに意味があるなと。刺激的に働き、メンバーのパフォーマンスを最大化できるような環境が、オフィスには大切なのかなと思います。

記事はこちら:オフィスとは、個人ではできない実験的チャレンジを創造する場所――代表・加藤琢磨氏インタビュー

株式会社CRAZY 創設者・山川咲さん

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私はオフィスには、人生のすべてがあると思っています。労働、食、人間関係、自分の成長、いろんなものが詰まっているから。でも、一般的にオフィスってただ人が集まって働いて帰っていく場所でしかないと思います。私たちは、そんなフォーマット化されたオフィスのあり方を再定義したいんです。

記事はこちら:オフィスも働き方も、自分たちの手で創っていく――CRAZY WEDDING創設者・山川咲さんインタビュー

株式会社うるる 代表取締役社長・星知也さん

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働く環境を向上していこう、という想いは強くありまして。理想は「学校の放課後」なんです。学校で放課後に教室に残っていたら、先生に「早く帰れ」と言われるじゃないですか。それでも、ついつい教室に残って友だちと話している感じっていいなと。

記事はこちら:オフィスを「放課後の教室」のような空間に――代表取締役社長・星 知也氏インタビュー

株式会社ソニックジャム 代表取締役・村田健さん

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社員が自分たちで問題点を挙げて、自分たちで改善していけるような取り組みを行っています。――与えられたものに不満を言ったり、相手や会社が悪いと愚痴を言っていても、何も生まないじゃないですか。大体のことは、自分が動くことで状況が変わっていくものだと思うんです。

記事はこちら:オフィスは「セカンドプレイス」から「ファーストプレイス」へ。みんなが快適でフラットに過ごせる空間づくり

株式会社スープストックトーキョー 企画商品部・井上達矢さん

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仕事って、生活のなかでかなりの時間を占めるじゃないですか。「この会社で働いてて良かった」という満足感を得られたり、働くということに対して自分なりの理由を見出せたら、オフィスという場もより居心地の良い空間になっていくと思うんです。

記事はこちら: 企業と社員を“ぬくもり”で結ぶ。スープストックトーキョーの新しい取り組み「オフィススープ」に込められた思いとは?

株式会社トレタ 代表取締役・中村仁さん

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飲食店をやっていたときは、オフィスは売上を生み出さない、いわば “コストセンター” だと思っていました。しかしいまトレタにとってオフィスというのは “プロフィットセンター” だと思っています。 なぜなら、オフィスは企業としての価値を生み出している場所だからです。

記事はこちら:「オフィスは企業としての価値を生み出している場所」最高のプロダクトを目指すための空間設計とは──代表取締役・中村仁氏インタビュー

株式会社CAMPFIRE 広報・たけべさん

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「この人の想いを叶えたい!」という気持ちで胸がいっぱいになると同時に、「自分も何かにチャレンジしたい!」という意欲が湧き上がってくるんです。ーーユーザーさまの挑戦を身近に感じることで、社員自身の心にも小さな火が灯っていく。そんな挑戦の連鎖を、オフィスで生み出していけたら良いなと思います。

記事はこちら:声なき声に、小さな火を灯しつづける。“挑戦の連鎖”を生みだす新オフィス

株式会社プラットイーズ 代表取締役会長・隅田徹さん

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SFみたいな話になりますけど、それぞれが自分の働く場所を持ち、まるで車で移動するかのように、集まっては分散して仕事をする。一緒にいる誰かがしょっちゅう変わるんです。で、オフィスはホームグラウンド。そんな未来が待っていたら面白いだろうな。

記事はこちら: 東京に付加価値なんてない。徳島・神山町から見る、「働く場所」のこれから

ラクスル株式会社 広報・忽那幸希さん

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これまではサービスモデルや若手起業家としての代表に注目をいただき、メディアに取り上げていただく機会が多かったのですが、そこにもうひとつラクスルという会社をアピールする非常に強力な武器として、「オフィス」が加わったと思っています。ある意味、オフィスはラクスルを世の中に広める“優秀な営業マン”ですね。

記事はこちら:クリエイティビティが生まれるのは「五感を刺激する空間」――雑誌やドラマの撮影にも使われるオフィスとは?

ヤフー株式会社 エンジニア・澤田泰良さん

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僕は、大きな会社だからこそフリーアドレスになったメリットが大きいと思っています。ーー朝会社に行く時に、一日のスケジュールを見て、この仕事をするならどこの誰の近くに行けばいいんだろう、と考えて準備をしておく。仕事をする環境自体にスケジュールを組むという考え方を取り入れたことで、すごくやりやすくなりましたね。

記事はこちら: 「実際、フリーアドレスってどうなの?」ヤフーで働く人たちの声を聞いてみた

株式会社ほぼ日 人事担当・趙啓子さん

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オフィスは、来たくなる場所、かな。昔、糸井がそう言ってたことがあって、それを聞いてとてもいいな、って思ってたんです。行きたくない、休みたいとかじゃなくて、ここにきたら面白いことがあるぞって思えるところ。自分の仕事を、全力で面白がれる。それが自然にできる場所だといいなって。

記事はこちら: はたらく場所って、こんなにもあたたかい。ほぼ日で見つけた、しあわせなオフィスの隠し味。

株式会社エイド・ディーシーシー デザイナー・有吉学さん

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敷地内には森もあって、ふらっと散歩ができて。大きなオフィスビルのワンフロアとかではなく、この敷地全体がオフィス。なんなら駅についた瞬間からもうオフィスにいる感覚なんです。それくらい落ち着いた環境だからこそ、心が休まるように感じられるのかもしれません。

記事はこちら:都心のオフィス街にはない“何か”を求めて。創造性をはぐくむクリエイターの「家」

株式会社リブセンス ブランド戦略グループリーダー・高木康正さん

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会社や組織のためのオフィスではなく、その中で働くメンバー1人1人のためのオフィスだと考えています。みんなが自由で気持ち良く、心も身体も健やかに働けることが何よりも大切ですし、その役割を果たすものこそがオフィスだと思うんです。

記事はこちら:いつまでもベンチャーとして成長し続けるために。創造性を発揮するための環境づくりとは

***

まだまだご紹介したい言葉は沢山あるのですが、今回は一部をピックアップしてお届けしました。インタビューにご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

普段私たちが何気なく通い、1日の大半を過ごしているオフィス。そこには、会社の“想い”やメッセージが沢山詰まっているんだなぁ、と改めて感じた1年でした。

2018年も、オフィスや働き方についての記事をたくさん執筆していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!

(text:officee magazine編集部)

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